EB-W05 [ビジネスプロジェクター/3300lm/WXGA/ホーム画面]

優れた基本性能と使いやすさを追求した、オフィスの標準モデル。

明るさ3300lm、WXGAモデル。

「ピタッと補正」に対応。

「スライド式ヨコ台形補正」機能搭載で、ストレスなく投写画面の台形を補正します。

斜めからでも投写が可能(左右30℃まで)で置き場所にも困りません。

コンパクトで持ち運びもらくらく、小型サイズ&重さ2.5kg。

面倒な操作が不要なUSBディスプレイを搭載。

USBケーブルを差し込むだけで映像・音声を転送、リモコンでのマウス操作が可能になる「3in1」にも対応します。

(※USBケーブルは別売り)機器の接続状況や、よく使う機能の呼び出しが簡単にできる「ホーム画面機能」搭載。

また、タブレットやスマートフォンでプレゼンが可能な、無線LAN接続転送アプリケーション「Epson iProjection」に対応(オプション)。

QRコードを読み取るだけで簡単に接続できます(iOSの場合は事前設定が必要です)。

その他、スライド式レンズカバー、ダイレクトシャットダウン、エコモード搭載により節電にも対応し、余計な消費電力をカットします。

カラーの明るさ。

見比べれば、3LCD。

プロジェクターを画質で選ぶ際に重要なのは、明るさと解像度。

たとえば野菜などのみずみずしい赤や抜けるような青空、ひと肌などカラーコンテンツを忠実に再現するためには、カラーの明るさが大切になってきます。

比較写真をご覧ください。

3LCD方式は、全白(白100%)とカラー(カラー光束:Color Light Output)の明るさが同じ。

全白の明るさに比べて、どうしてもカラーの明るさが低くなる他の主要方式に比べて、最大3倍の明るさを実現しています(注1)。

また、カラーが明るい3LCD方式のプロジェクターの色域(再現できる色の範囲)は、他の主要方式と比較すると最大3倍広範囲となり、より正確な色の再現を可能にします(注2)。

(注) これらの3LCDプロジェクターおよび他の主要方式(1チップDLP)プロジェクターの色域モデルは、それぞれのプロジェクターを明るさを最大モードに設定した時のデータを使用して作成したものです。

色域はCIEが策定したCIE L*a*b*色空間にて測定した結果に基づくイメージ画像です。

(注1) 他の主要方式と比べ。

(カラー光束は、IDMS15.4条にしたがって測定しています。

カラー光束は、使用状況によって異なることがあります。

2013年6月から2014年5月までのNPD販売データと2013年第一四半期から第三四半期のPMA Research販売データに基づいて選んだ、オフィス向け・教育向けの3LCDプロジェクターと1チップDLPプロジェクターの売上上位機種のカラー光束を第三者機関によって測定した結果に基づく) (注2) 他の主要方式と比べ。

(2013年6月から2014年5月までのNPDデータに基づいて選んだオフィス向けと教育向けの3LCDプロジェクターと1チップDLPプロジェクターの売上上位機種の色域を、国際照明委員会 (CIE) が策定したCIE L*a*b*色空間にて測定した結果に基づく) 3LCD方式の説明を動画で見る (注)本サービスはYouTube™のサービスを使って提供いたします。

カラーの明るさとは プレゼンテーションや会議の場で、プロジェクターから投写される映像の多くは、表現力や注目度を高めるためにカラーの図や画像を活用しています。

ビジネスの提案力を強化するうえで、カラー映像を明るく鮮やかに映し出せるプロジェクターを活用することは、重要なポイントになります。

そこでエプソンはプロジェクターの性能を表す指標の1つである「明るさ」を「カラーの明るさ」で表すことにしました。

エプソンは、全白もカラーの明るさも表記。

これまでの明るさ表記では、白い画面(全白)が基準になっていて、カラーの明るさの基準がありませんでした。

そこでエプソンはカラーの明るさを数値で比較できるように、 SID(Society for Information Display)にて規格化されたIDMS(Information Display Measurements Standard)15.4に則って測定。

全白だけなく、カラーの明るさ(カラー光束:Color Light Output)も数値として表記しています。

測定基準が定められているカラー光束 カラー光束は、電子ディスプレイの分野では世界最大の学会であるSID(Society for Information Display)にて規格化されたIDMS(Information Display Measurements Standard)15.4にしたがって測定しています。

IDMSは、電子ディスプレイの測定に関する現行規格を信頼性・再現性・堅牢性の観点で科学的アプローチによって見直し、2012年6月に新基準IDMSとして制定しました。

光の利用効率がよいから明るい、3LCD方式。

エプソンの「3LCD」プロジェクターは「全白」と「カラーの明るさ」が同じです。

3LCD方式がカラーを明るく映すわけ 3LCD方式の仕組み 3LCD方式のプロジェクターは、まずランプから出た光を、赤・緑・青の3色 (光の三原色)の光に分解し、それぞれに液晶パネル(HTPS(注3)方式)を一つずつ割り当てて透過させ、形と動きを与えます。

分解された光は、プリズムで合成し、カラー映像のあらゆる色や動きを生み出します。

つまり液晶パネルを3枚使った3LCDプロジェクターは、投写レンズからは既に合成されたフルカラーの映像を連続的に投写しています。

この仕組みにより、明るく綺麗なカラー映像を映し出せるのです。

(注3) HTPS(High Temperature Poly-Silicon:高温ポリシリコン)とは、小型、高画質の透過型液晶パネルです。

光の3原色とは 光の3原色とは、赤(R) 緑(G)青(B)の3色のことで、3LCDプロジェクターは、他のモニターやデジタルカメラ、スキャナーなどの、光で色を表現する機器と同じく、これらの3色を混合することでフルカラーを再現しています。

  • 商品価格:61,119円
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