俳句が嫌われる本当の理由

先生と子どもたちの学校俳句歳時記 [ 星野高士 ]

先生と子どもたちの学校俳句歳時記 [ 星野高士 ]

星野高士 仁平勝 学芸みらい社センセイ ト コドモタチ ノ ガッコウ ハイク サイジキ ホシノ,タカシ ニヒラ,マサル 発行年月:2012年11月 ページ数:303p サイズ:事・辞典 ISBN:9784905374145 星野高士(ホシノタカシ) 俳人。

神奈川県生まれ。

祖母星野立子に師事し、10代より句作。

現在、俳誌「玉藻」副主宰兼編集長、鎌倉虚子立子記念館館長、日本伝統俳句協会会員、日本文芸家協会会員、朝日カルチャー講師、ホトトギス同人。

俳句を通して教育、伝統文化の継承に貢献すべく今年「星野立子賞」を設立。

また若手俳人の育成の為に俳句甲子園選者、鎌倉全国俳句大会、りんり俳句大賞など選考委員を務めている 仁平勝(ニヒラマサル) 俳人・文芸評論家。

東京都生まれ。

現在、俳誌は「件」に所属。

1997年『俳句が文学になるとき』を中心とした業績でサントリー学芸賞受賞。

2003年『俳句のモダン』で山本健吉文学賞受賞。

2008年『俳句の射程』で加藤郁乎賞・俳人協会評論賞受賞 石田郷子(イシダキョウコ) 俳人。

東京都生まれ。

両親ともに石田波郷に師事した俳人。

山田みづえ主宰の「木語」に入会、師事。

1997年、第一句集『秋の顔』にて、第20回俳人協会新人賞を受賞。

2004年、「椋」を創刊、代表。

2008年、大木あまり、藺草慶子、山西雅子とともに「星の木」を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文部科学大臣賞/上廣倫理財団会長賞/鎌倉虚子立子記念館館長賞/読売新聞社賞/春の句/夏の句/秋の句/冬の句/新年の句 学校で生まれた秀句による子どもたちのための学校俳句歳時記。

「りんり俳句大賞」に寄せられた12万6311句から、優秀句を例句にした画期的な歳時記。

小学生から高校生、教員までの例句を年齢順に並べているため、指導の目安になります。

分かりやすい季語解説や、俳句の作り方、鑑賞の方法、句会の開き方なども収録。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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